[女性必見!]スノボの可愛いヒッププロテクター亀|徹底レビュー

ヒッププロテクター亀アイキャッチ
この記事は約17分で読めます。
スポンサーリンク

最近ゲレンデに行くとお尻にこんなの付けてる人をたま~に見ませんか?

楽天ショップ
出典:楽天ショップ

実はこれ、ヒッププロテクターなんです。

今回はこのヒッププロテクターの紹介と実際に使用した感想をレビューするので、購入を検討している方は是非チェックしてください。

~この記事で分かる事~

・ヒッププロテクター亀の価格やサイズ感
・ヒッププロテクター亀の使用感
・メリット
・デメリット
スポンサーリンク

スノボのかわいいヒッププロテクター亀

ヒッププロテクター亀

そもそもヒッププロテクターって?

ヒッププロテクターは、名前の通りお尻を危険から守る保護具です。

スノーボードは転倒する事が非常に多いスポーツなので、プロのスノーボーダーでも全身にプロテクターを装着している事も珍しくありません。

特に初心者のうちは、お尻から転倒して後頭部を打つ事が非常に多いため、安全性を考えると、ヒッププロテクターとヘルメットは必ず用意した方が良いです。

ヒロしば
ヒロしば

今でもお尻から転んで、激痛の余り悶絶して動けない事が多々ありますよ笑

ヒッププロテクター亀の価格と種類

ネットショップを見ていると、色は僕の持っている緑の他にピンクもありました。

アマゾン商品

出典:Amazon

価格も2000円台~6000円台まで、かなりのバラつきがあるので、高い物と安い物で何か違いはあるのか、調べましたよ。

~調べた結果~

どうやらサイズが3種類あるようです。

~サイズ別、平均価格情報~

~10歳用、直径42cm
価格:2500円前後

10歳~身長150cm以下用、直径52cm
価格:4000円前後

身長150cm~大人用、直径67cm
価格:5000円前後

下記リンクより3種類サイズ別に選択可能です。
出来るだけ安い価格帯の物を見つけたので紹介しておきます。

~肘膝用亀プロテクター~

肘用、直径24cm×2個
価格:1600円前後

膝用、直径34cm×2個
価格:2000円前後

肘、膝用プロテクターは、こちらのリンクからがお得です。

ピンクカラーのヒッププロテクターと膝用のセットはこちら

ヒロしば
ヒロしば

バリエーションがすげぇな笑

まさか肘と膝用の物まで販売されてるとは知りませんでした笑

肘(ひじ)用は正直初心者のうちは、そんなに必要ないと思いますが膝(ひざ)用はあった方が安心ですね。

膝から転倒するとかなり痛いですし、膝のお皿が割れてしまう可能性もあるのでセットで用意しておくと良いです。

更に色々なメーカーから同じような亀のプロテクターを販売していて、同サイズでも1000円前後のバラつきは普通にありました。

僕が購入したヒッププロテクター亀は、直径52㎝の商品です。
僕の身長が163㎝なので、同じくらいの身長の人は52㎝の商品で十分問題ないと思います。
むしろこれより大きかったら、ちょっと邪魔かもしれません。
ヒッププロテクター亀着用イメージ
注!我が家で購入した昨年は、普通に購入出来ましたが、現在かなり人気があるのかネットショップを見ていても売り切れの店舗が非常に多いです。
正直驚きですが、購入を考えてる方は見付けた時に買っておいた方が良いかもしれません。

ヒッププロテクター亀の使用感レビュー

亀の装着方法と装着した感想

装着方法は3点止め。

ヒッププロテクター亀バックル

上部ベルトを腰で止めて、下部の2つは左右の太ももで止めます。

ヒッププロテクター亀腰ベルト

ヒッププロテクター亀太もも2点ベルト

意外としっかりした装着感でお尻を守られてる実感があります。

これなら多少激しく動いたり転倒しても問題ありません。

少し不安な点は、マジックテープ止めなので長年使用してると外れ易くなるのでは?と言う部分ですね。

ヒロしば
ヒロしば

想像以上にしっかりした作り!

肝心のヒッププロテクターとしての能力は?

亀の甲羅部分でお尻を守るんですが、見てくださいこの甲羅!

ヒッププロテクター亀

しっかりした厚みがありモッフモフです。

ちょっと試しに後ろに転んでみましょう……

転んでみた

ヒロしば
ヒロしば

うん、全く痛くない笑

フローリングに全力で尻もちを付いてもヒップへのダメージは0。

これならカチカチのアイスバーンでも問題無さそうです。

ヒッププロテクターとしての能力は申し分ない事が証明されました。

実際のゲレンデを想定したメリットとデメリット

ヒロしば
ヒロしば

思い付くメリットとデメリットを検証してみましょう。

~1:見た目の問題~

ゲレンデのボーダー、スキーヤーから注目されること間違い無し。

子供に付けておけば、混雑時のゲレンデでも見失うことはまず無いですね。

しかし、大の大人が付けるのはちょっと恥ずかしい笑

~2:お尻防寒~

ゲレンデの脇に座って友達と雑談したり休憩したりすることって結構ありませんか?

NAVERまとめ
出典:NEVERまとめ

ヒロしば
ヒロしば

お尻冷たいですよね。

でもこのヒッププロテクターを付けていればそんな心配はいりません!

甲羅の厚みによって雪面の冷気がお尻に届くことは無いので、何時間でも休憩出来ちゃいます。

実際ゲレンデで座り込んでみましたが、全く冷たくありませんでした。

~3:バックサイドで亀擦る問題~

バックサイドのカービングターンで、亀の甲羅が地面に擦れるんじゃない?って思ったので自宅で検証……

バックサイドターンで検証

意外と大丈夫!

ちょっと写真は分かりにくいですが、スレスレで地面には触れてません。

バックサイドターンの時は腰を捻って進行方向を見るので、上手い具合に回避出来てます。

実際には斜面でターンを行うので、亀の甲羅を若干雪面に擦るかもしれません。
何回も雪面に擦ってたら破れてくる心配がありますね。
まぁ、ここまでバックサイドターンを倒せる人は、かなり上級者に限られるので大抵の人は問題ないでしょう!

~4:リフト乗る時邪魔じゃね?~

ヒロしば
ヒロしば

リフト乗る時、さすがに邪魔じゃね?笑

自宅の椅子を使って検証

リフト乗り検証

う~ん、座れない事は無いけどやっぱり邪魔ですね。

リフトに乗る際には出来るだけ深く座り、滑り落ちないように気を付けましょう。

最近のリフトは基本的に安全バーが付いてるので大丈夫だとは思いますが…

ヒロしば
ヒロしば

てか、係員の人に止められないかちょっと不安だわ。

~5:値段が高い~

普通にヒッププロテクターが欲しいのであれば、安価な物を探せばもっと安い商品もネットで結構見ます。

可愛さ重視したいのであれば、亀がオススメですがヒッププロテクターとしてのコスパはそんなに高くは無いですね。

ヒロしば
ヒロしば

ちょっと侮ってましたが、総合的に見ると結構良い商品です笑

チビしば
チビしば

可愛さ大事!

ヒッププロテクター亀|番外編

このヒッププロテクター亀が、とてもかわいいので他の使い方が無いのか色々検証してみました。

ヒロしば
ヒロしば

てか普通に高かったから、夏場も何かしらに活用したいわ!

亀座布団

ヒッププロテクター亀座布団仕様

おすすめ度★★☆☆☆

ヒロしば
ヒロしば

結構飛び出すなぁ~笑

椅子の下でバックルを固定出来るので、使用する分には問題ないですがちょっと座高が高くなります。

まぁ、これなら普通の座布団で良いかなって感じですね。

子供用の一番小さいサイズであれば、いけるかも?

亀背もたれクッション

ヒッププロテクター亀背もたれ仕様

おすすめ度★★★★★

チビしば
チビしば

か、可愛い…

背もたれに使用するのはかなりオススメです。

クッション性が非常に高いので、腰痛持ちの僕には腰をサポートしてくれてる感じがあり、とても楽でした。

亀枕

おすすめ度★★★☆☆

ヒロしば
ヒロしば

普通に枕としてポイっと置くだけなので画像は省略します笑

ん~、悪くはないんですが普通の枕より高さがあるので、あんまり寝心地は良くないかも。

まとめ

今回は今話題のスノーボード用ヒッププロテクター亀のレビューをさせて頂きました。

思ってたよりも、性能が良いのでゲレンデで目立ちたい!可愛い恰好をしたい人には超おすすめします。

特にお子さんに付けると安全だし、可愛くて良いかもしれませんね。

ヒロしば
ヒロしば

僕は娘に付けさせよう…

最後に今回紹介したヒッププロテクター亀の各種リンクを貼っておきますので、興味のある方は是非検討してみてください。

現在かなり人気があるみたいなので、リンクが売り切れだったら申し訳ありません。
3種類サイズ別のリンクはこちら

肘、膝用プロテクターのリンクはこちら

ピンクカラーのヒッププロテクターと膝用のセットはこちら

チビしば
チビしば

最後まで読んで頂きありがとうございました。

是非他の記事もチェックしてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました