ガソリンランタンのメンテナンス方法〜Coleman286A編〜

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ヒロしば

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ガソリンランタンは親、子、孫と親子3代にわたって使えると言われる程、丈夫です。

ですが、それはしっかりとしたメンテナンスや手入れをするからこそ可能なのです。

今回は僕の愛用しているColeman286Aランタンを使用してメンテナンス方法を解説していきます。

コールマンの圧力式(ポンピング式)ガソリンランタンであれば、全て同一のメンテナンス方法ですので、是非参考にしてください。

ヒロしば
ヒロしば

我が家のガソリンランタンは購入してから現在まで10年以上、現役で活躍しています。

正しいメンテナンスをして娘や息子に引き継ぐのが目標です!

 

 

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ガソリンランタンのメンテナンス|各部品の名称と役割

ガソリンランタンの名称と役割

①ボールナット

ベンチレーターを固定する為のナットです。

特にメンテナンスは必要無いですが外した際に無くさないよう気を付けましょう。

ヒロしば
ヒロしば

と言っても結構すぐ無くしちゃうんですよね(笑)

念のために予備を何個か持っておくと安心です。

こちらの商品はコールマンのガス、ガソリンランタン全ラインナップ商品で共通して使用することができますよ。

②ベンチレーター

排気、排熱される部位、特にススが溜まりやすい部位ですね。

③マントル

燃焼し発光する部位、電球、フィラメントに該当する部分です。

空焼きして灰になった状態で使用するので穴が空いたり崩れたりしやすいです。

予備のマントルは常備しておきましょう!

ヒロしば
ヒロしば

空焼きで失敗したり、つい触って破いてしまったり、点火の際に爆発して破れたり一番の消耗品です。

必ず何枚か予備は常に持っておきましょう!

 

こちらのマントルの適合ランタンは下記の通りです。
お間違えの無いようにお気をつけください。

●適合商品:200,200A,B,220D,E,F,H,J,K,228D,E,F,H,J,275,275A, 282,285,286,286A,288A,290,295,321B,325A,290A,335,5145A,B, 5150,5153,5155,9950,9960

④ジェネレーター

燃料がマントル部分に通っていく道です。

先端から霧状になった燃料が噴出します。

目づまりを起こす可能性があるのでメンテナンスが必要な箇所の1つ。

⑤グローブ(ホヤ)

風などの外的要因からマントルを守るのと明るさを拡張する役割も担っています。

基本的にはガラスで作られていて非常に割れやすいので取り扱いには十分注意してください。

ヒロしば
ヒロしば

僕のは去年割れてしまって今は手元に無い状態です笑

シーズン前に買って用意しとかないとなぁ……

こちらのグローブの適合ランタンは下記の通りです。
お間違えの無いようにお気をつけください。

・適合商品:285、288A、286A、2000000955用 

⑥火力調節ノブ

燃料の噴出量を調節して明るさを調整します。

⑦フィラーキャップ

燃料タンクに燃料を投入する部位のキャップです。

しっかりと閉めておかないとタンク内の圧が上がらないので注意。

パッキンが劣化してきたら交換の目安ですね。

⑧ポンプブランジャー

ポンピングをし燃料タンク内に圧力を加えるとても重要な箇所。

スムーズなポンピングの為にも給油メンテナンスが必須です。

ポンプブランジャー給油用の専用リュブリカントオイルです。
トラブル防止の為にも必ずコールマン専用の物をご使用ください。
コールマン全ガソリンランタン共通で使用できます。

⑨燃料タンク

名前の通り燃料を入れるタンクです。

内部は錆びる可能性があるので長期間使用しない時は必ず燃料を抜いておきましょう。

錆が悪化するとジェネレーターの目づまりの原因になり、タンク内部は手入れ出来ませんので買い替えることになってしまいます。

⑩ヒートシールド

発光する際に高温になるマントルの熱からランタン本体を守る部品です。

ガソリンランタンのメンテナンス|分解して各部位の手入れ

ヒロしば
ヒロしば

分解メンテナンスの頻度は年1回、シーズン終わりに行う事をオススメします。

今回は年に一度は必ずして欲しい基本的なメンテナンスを紹介します。

それでは早速メンテナンスして行きましょう!

まずは分解していきます。

1.ボールナットを外す。
2.ベンチレーターとグローブを外す。
3.マントルを外す。
4.ヒートシールドを外す。
5.フィラーキャップを外し中の燃料を空にする。
ボールナットを外す
↑ボールナットは時計の反対回りに回して外します。
ベンチレーターを外す
グローブを外す
ベンチレーターとグローブは上に持ち上げるだけで外れます。
マントルは使用後であれば、灰の状態ですので触るだけで崩れて簡単に取れます。
ヒートシールドを外す
ヒートシールドは少し上に持ち上げ、横にスライドして外します。
最後にタンク内に燃料が残っている状態であれば、フィラーキャップを外しタンク内を空にしましょう。
・ボールナットは小さいので無くさないように!
・グローブはガラス製です、割らないように!
・余っている燃料はじょうごなどを使用し、ガソリン缶に戻す!
(ガソリンがタンクに入ったままだと、タンク内の腐食原因になるので長期間使用しない場合は必ず抜くようにしましょう。)
ヒロしば
ヒロしば

これで準備は完了です!

それではメンテナンスをしていきますよ。

ガソリンランタン各部品の清掃と給油

1.ベンチレーターの拭き掃除。
2.グローブの拭き掃除。
3.ジェネレーター周辺の拭き掃除。
4.本体の拭き掃除。
5.ポンプブランジャーへの給油。
ベンチレーター清掃
↑ベンチレーターは排気する場所なので汚れが溜まりやすいです。
特に裏側にススが固着しているので、乾いたウエスで綺麗に拭き取ります。
どうしても取れない場合は、マジックリンなどを少量ウエスに付けて拭いてください。
グローブ清掃
↑分かりにくいですがグローブにも汚れが溜まります。
グローブが汚れているとランタンの明かりが最大限発揮されないので、ガラスクリーナーなどをウエスに付けて綺麗に拭き上げます。
ジェネレーター清掃
↑ジェネレーターの吹出し口周辺(マントルを付ける部分)を中心にランタン全体の汚れを綺麗に掃除します。
吹き出し口周辺は特に汚れやすいので念入りに拭いておきましょう!
ポンプブランジャー給油
↑ポンプブランジャーの付け根の部分に給油口があるので、この穴からリュブリカントオイルを給油します。
リュブリカントオイル給油
↑給油が完了したら数回ポンピングを繰り返してオイルをなじませてください。
基本的にはススや虫の残骸などの拭き掃除がメインです。
ススであまりにも汚れると、燃焼効率の低下やジェネレーターの詰まりなどの原因になるので大切な作業です。
スムーズなポンピングにはポンプブランジャーへの給油が必要不可欠!
年一回を目安に給油しておきましょう。

ガソリンランタンの組み立て

清掃、メンテナンスが完了したら、組み立てをしましょう!

手順は下記の通りで、外した順番と逆に取りつけて行くだけなので、特に難しいことはありません。

1.ヒートシールドを付ける。
2.グローブを付ける。
3.ベンチレーターを付ける。
4.ボールナットを固定。
外した時と逆の要領で組み立てるだけでOKです。
次のキャンプまで数か月程度、使用しない期間があるのであれば燃料タンクは空にしておき、フィラーキャップをしっかり締めておきましょう。
マントルもデリケートな部品なので次回使用直前に取り付けるのが良いでしょう。

まとめ

1年に1度このメンテナンスを行い、ガソリンランタンを長く使って行けるようにしましょう。

 

読者男性
読者男性

ヒロしばさん!

ジェネレーターの交換やポンプブランジャーの交換はしなくて良いの?

 

ヒロしば
ヒロしば

ジェネレーターやポンプブランジャーも消耗品なので、もちろん交換は必要になってきますが、このメンテナンスをしっかりやっていれば10年以上は交換しなくても今のところトラブルは起きていませんので、今回は紹介しませんでした。

ジェネレーター、ポンプブランジャー等も部品として販売されてて、自分で交換することが可能です。

そのあたりの交換方法は別の機会にご紹介させて頂こうと思っていますが、部品代も少々高いものになるので、定期的にメンテナンスをして出来る限り交換しなくても済むようにしていきましょう!

チビしば
チビしば

最後まで読んで頂きありがとうございました!

気に入って頂けたら是非他の記事も読んでみてくださいね。

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