キャンプの夜を快適に過ごすのに重要なインナーマット。
でも本格的なインナーマットを購入するとちょっと値段が高いですよね・・・
必要十分な機能性を確保し、かつリーズナブルに済ませることが可能なインナーマットの代用品は銀マットです!
今回はインナーマットに求められる性能と銀マット魅力を解説し、おすすめの銀マットを紹介します。
我が家のキャンプは長年この方法で過ごしているので、ちゃんとしたメーカーのインナーマットは使ってないです。
正直、十分快適なのでこれで良いかなって感じですね(笑)
チビしばも特に不満を感じたことはないよ!
夜もぐっすり寝れるよね!
テントのインナーマットに求められる性能
インナーマットはテント内で快適に過ごすために、色々な性能が備わっています。
・保温性能
・クッション性能
・収納性能
防水性能
雨が降ったり、湿度の変化でテント内が結露することは良くあります。
インナーマットの防水性能がしっかりしてないと、睡眠中体が濡れてしまうのは勿論、大切な荷物も水びたし。
防水性能はインナーマットにとって、もっとも重要な機能と言えますね。
保温性能
春先や秋口の朝方は厳しい冷え込みになることも多いです。
外気温が下がると地面の温度も下がり、テント内に伝わることで、より一層寒く感じてしまいます。
これを底冷えと言いますが、インナーマットは地面とテント内の間に空気の層を作り、冷気を遮断することにより保温性能の高めています。
クッション性能
腰痛持ちの僕にとっては最重要項目!(笑)
クッション性が無いと全然寝れないし、朝起きた時に本当につらいんですよね。
整った芝のテントサイトや砂浜ならまだ良いですが、ゴツゴツした石や砂利が沢山あるような場所だとクッション性能はとても大切です。
快適な睡眠のためはもちろんですが、寝た時にかかる体と地面の圧力でテントを痛めてしまうことは知ってますか?
クッション性能を確保するために最低限必要なインナーマットの厚みは5ミリ程度です。
これくらいは確保しないとテントが破れてしまったりする原因にもなるので要注意ですね。
僕は5ミリじゃ腰が痛くて耐えられませんでした(笑)
収納性能
いくらクッション性が高くて最高なインナーマットでも、持ち運ぶ時にかさばってしまっては困りものです。
我が家は軽自動車で家族四人でキャンプに出掛けることも多いので、かさばるインナーマットでは車に載せきれません。
バイクでソロキャンプをする方も荷物は極力コンパクトに収納したいですよね。
ある程度、コンパクトに収納できるインナーマットはとても重要です。
テントのインナーマット|キャンプの床作りの基本
快適に過ごすために必要な床の作り方は地面に近い順から以下のようにします。
2.テント
3.銀マット
4.インナーマット
5.毛布
6.寝具(寝袋など)
ん?ちょっと待って!
銀マットの上にインナーマット敷くんでしょ?
なのにインナーマットの代用品が銀マットってどういうこと?
テントのインナーマット代用品|銀マットon銀マットがオススメな理由
・高い防水性
・高い遮熱性
・高いクッション性
・折りたたんで運べる
・リーズナブル
銀マットon銀マットはあらゆるシーンに対応できる最強の組み合わせなんです(笑)
オススメの銀マット
銀マットの種類
銀マットには主に二つのタイプがあります。
折りたたみ式
ロール式
どちらも使用しましたが、僕は折りたたみ式の銀マットをおススメします。
ロール式は運ぶ際に意外とかさばり、敷く時に丸まって癖がつくので、敷き辛いなどの特徴があり実際使うとちょっと微妙でした。
バイク乗りの方はロール式を愛用している方が多いですね。
バイクの後ろに縛るにはロールの方が良いのかもしれません。
車で移動する方には断然折りたたみ式をおススメさせて頂きます。
今回のオススメ商品
今回僕がおススメしたい銀マットはこれです!
なんとこの銀マットは暑さが15ミリもあるんです!
通常の銀マットで5ミリ、厚めの銀マットで8ミリくらいなので、圧倒的ですね。
この銀マットは上下に銀面が付いているのでメリットしかありません。
しかも折りたたみ式なので収納面でも申し分なし!
厚みがある分少々かさばりますが、まぁ仕方なしですね。
値段もインナーマットに比べればリーズナブルですし、正直安めのインナーマットより全然こっちの方が良かったです。
この機会に是非お試しください。
更に快適に過ごすために
正直これだけ良い商品なので、この銀マットだけでも十分快適に過ごせます。
しかし僕がおススメしたいのはやはり【銀マットon銀マット】(笑)
この極厚銀マットの上に通常の銀マットを重ねて使用してみてください。
さらなる夢見ごこちな快適さがあなたを待っています。
まとめ
今回はインナーマットの代用品として使う事が出来る銀マットを紹介しました。
キャンプの準備となると色々な物を買わないといけないから、インナーマットにまで手が出せないよ!って方は是非今回の記事を参考にしてキャンプでの快適さを諦めないでくださいね。
特に子連れキャンプで硬い床だと、熟睡してくれなかったり夜泣きしてしまったりと言う事態にもなるので、快適な寝床は必須です。
このマットを使うようになってからぐっすり寝られるから、次の日も元気に遊べるようになったよ!
コメント