スノーボードの保管方法【オフシーズン前にやるべきこと】大切な道具を長く使う為に

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ヒロしば

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そろそろウィンターシーズンも終わりが近づいてきました。

そこで今回はオフシーズン中のスノーボードギアの正しい保管方法を紹介します。

ヒロしば
ヒロしば

大切な道具を正しく保管しないと、いざ次のシーズンに使おうと思った時に汚れだらけ、錆びだらけなんて話は良く聞きますね。

正しい保管方法を実践して長く愛用出来るようにしましょう。

チビしば
チビしば

チビしばの板が毎年ピカピカなのはしっかり保管してくれてるからなんだね!

 

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スノーボードの保管方法|オフシーズンに道具を放置するデメリット

・エッジが錆びる
・板がゆがむ
・ソール面の酸化
・板のコア(内部)の腐食
・ブーツの劣化
・ビンディングのビスの錆び
パッと思い付くだけでもこれだけのデメリットがあります。
いまいち想像の付かない方のために一つずつ解説します。

エッジが錆びる

多少の錆びであれば、数回滑走すれば綺麗に取れるので問題ないですが、錆が進行し深く浸食していくと、錆が取れなくなり、最悪の場合はエッジが欠けてしまいます。

特にオフシーズンは小さな錆が進行しやすい状態になるので、保管する前にしっかりと保護しておく必要があります。

板が歪む

板にビンディングを付けたまま保管することにより、締めこんでいるビスに板が引っ張られて歪んでしまう(コンケープ)状態になる可能性が高くなります。

ビンディングのコンケープ

イラストを見てなんとなく分かると思いますが、板が歪むとエッジが雪面に食い込む状態になります。

この状態になってしまうと、逆エッジのリスクが高まり非常に危険です。

保管前には必ず板からビンディングを外すようにしましょう。

ソール面の酸化

スノーボードの滑走面はポリエチレンと言う素材で出来ています。

ポリエチレンは高温度や直射日光にさらされたりすると酸化の進行を早めます。

さらに汚れが付着したまま長時間放置することでも痛みが進行しますので、保管する前に保護し保管方法にも気を付けなければいけません。

板のコア(内部)の腐食

スノーボード板の内部は木材で作られている物が一般的です。

ソール面やトップシートに大きな傷やえぐれがある状態でそのまま保管してしまうと、木材に水分が浸透し腐食する危険があります。

コアが腐食すると、板が折れたりする原因にもなりますので、このような状態を発見したら専門店に相談するのでベストですね。

保管前にメンテナンスする事で深刻な状態になる前に、不具合に気付くことが出来るんです。

ブーツの劣化

ブーツは熱で歪んでしまったり、締めこむワイヤーが錆びてしまう可能性があります。

保管前に汚れを落とし、しっかり乾燥させてから保管する必要がありますね。

ビンディングのビスの錆び

ビンディングと板をつないでいるビス(ネジ)も湿度の高い場所や濡れたまま放置すると錆びてしまいます。

最悪の場合、ビスが外せなくなったり、滑走中に折れて板からビンディングが外れる危険性も考えられるでしょう。

ヒロしば
ヒロしば

道具の性質を考えると劣化は避けられませんが、正しい保管をすることで劣化の進行を抑えることが出来ます。

それでは保管方法を見ていきましょう!

 

スノーボードの保管方法|各道具の正しい保管方法

まずは準備として、保管方法の前に板からビンディングを外してください。

スノーボード板の保管方法

・板を水洗い~乾燥
・リムーバー+ホットワックスで汚れ取り
・ホットワックスでソールとエッジを保護
・保管場所の選定

板を水洗い~乾燥

板の表裏の汚れを流水で洗い流します。

特に春シーズンに使用した板は黄砂や花粉、泥汚れなどでかなり汚れていますので水をかけて柔らかい雑巾等で汚れを拭き取ってください。

これだけで表面の汚れはかなり取れます。

乾燥ですが、熱をかけたり天日干ししてしまうと痛んでしまうので、室内や風通しの良い日陰で自然乾燥させましょう。

リムーバー+ホットワックスで汚れ取り

板が乾いたらリムーバーをキッチンペーパーにつけてソール面の残った汚れを、拭き取ります。

リムーバーはソールを痛めると良く言われますが、その後ホットワックスで保護し保管するのであれば、ほとんで影響は無いでしょう。

ヒロしば
ヒロしば

実際僕も毎年リムーバーを使用してますが、滑走時の影響を感じたことはありません。

次にクリーニング用のホットワックスをワクシングペーパーとアイロンを使用してかけていきます。

保管ワックスの方法

ワクシングペーパーはワックスをかける際に汚れを吸着してくれるので、僕は使用することをオススメしています。

ワックスをかけたら冷える前にスクレーピングしてワックスと一緒に汚れを取り除きます。

スクレーピング

最後に軽く馬毛ブラシかナイロンブラシで汚れを掻き出して完了です。

ブラッシング

ホットワックスでソールとエッジを保護

保管用にホットワックスをかけます。

今回はワクシングペーパーは使用せず、ワックスを厚塗りしスクレーピングはしません。

ソールを保護する観点から、ワックスは普段よりかなり厚めに塗って大丈夫です。
エッジの錆びを防止するためにエッジにもしっかりとワックスを塗ってください。
錆防止剤なども売っていますが、ワックスを厚塗りしておけば基本的には問題ありません。

保管場所の選定

スノーボードの板は、高温多湿な場所が苦手です。

外にある物置やガレージ、ベランダなどは気候の影響を受けやすいので避けるようにしましょう。

理想は室内の直射日光が当たらない、風通しの良い場所に保管するのがベストです。

保管時に板の上に荷物を乗せるのはやめましょう!
重さで板が歪んだり折れたりする原因になります。

ビンディングの保管方法

板から外したビンディングは、雑巾を水で濡らし絞ったタオルで拭きます。

基本的にはこれで汚れは落ちますが、どうしても落ちない場合はタオルに中性洗剤を少量つけて拭いてください。

拭き終わったら自然乾燥させて、ビンディングのバックルを締めた状態で保管しましょう。

チビしば
チビしば

バックルはブーツを付けた時にカチカチするやつの事だね!

保管場所はスノーボードの板と同じで大丈夫です。
保管する時にビンディングを取り付けてあった角度などをメモした紙と一緒にしておくと、来シーズン取り付ける時に同じ角度で付けることが出来るのでオススメです。

ブーツの保管方法

ブーツは3つのパーツ【アウター】【インナー】【インソール】に分かれますのでブーツの紐を緩めて取り出してください。

ブーツの保管

それぞれを濡らしてしっかり絞った雑巾で拭きます。

汚れが酷ければ中性洗剤を使用しても大丈夫です。

インナーの中とインソールは、靴用の消臭スプレー(ファブリーズなど)をかけておくと良いかもしれません(笑)

洗い終わって乾燥させたら、インソールとインナーをアウターの中に戻して、ブーツの紐をしっかりと締めた状態で保管します。

ブーツのアウター

保管場所は直射日光、高温多湿をさせて保管してください。(下駄箱などでもOKです)

ブーツの紐はしっかり締めて保管しないと、型崩れしてしまい次に履くときに足が痛くなったりフィットしないなどの原因になりますので、注意してください。

ウェアの保管方法

ウェアは基本的に普段のコートなどと一緒で問題ありませんが、シーズン中に沢山使用して防水性能が落ちていたり、汗を吸って汚れていると思いますので、クリーニングに出すことをオススメします。

その際に防水加工も一緒にお願いすれば来シーズンも問題ありません。

ヒロしば
ヒロしば

シーズン終わりに一回くらいは「お疲れさん!」って意味も込めてウェアをクリーニングに出してあげましょう(笑)

戻ってきたらそのままクローゼット保管で大丈夫です。

 

まとめ

今回はスノーボード道具一式の正しい保管方法について解説しました。

大切な道具なので、少しでも長く使っていくためにも保管時のメンテナンスを必ず行うようにしましょう!

スノーボードは消耗品ですが、ひと手間かけることで大切に使っていきましょうね。

ヒロしば
ヒロしば

僕は道具を大切にすることが上達する第一歩だと思ってます!

自分で手入れすることで板の状態やセッティングの方法などが自然と身に着くので、上達のために実はとても重要なんです。

チビしば
チビしば

最後まで読んで頂きありがとうございます。

気に入って頂けたら是非、他の記事も読んでいってくださいね!

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