スキー、スノーボードのヘルメットは安くて良質なOCスタイル

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ヘルメットがあれば助かったかもしれないスキー、スノーボードの事故が多い昨今、ヘルメットの需要が高まっています。

しかしウィンタースポーツ用のヘルメットは値段が高く、中々手を出しにくいですよね。(数万円程度)

そこで今回は格安で高品質なOCスタイルのヘルメットを紹介します。

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海外では当たり前?ヘルメットの着用率

海外スキー場ヘルメット

スキー場においてヘルメットは、日本ではまだまだ20%前後の着用率ですが、欧米を見てみると着用率は80%を超えます。

遅れて欧米に習っていくのが日本の特徴なので、今後ますますヘルメットの需要は伸びていくでしょう。

しかしヘルメットはまだまだ高い

高額

とは言えビーニーに比べてヘルメットの金額は高く、年に数回しかスキー場に行かないライト層にとっては中々手が出しにくいです。

安い物も中にはありますが、ヘルメットの善し悪しと言うものは一般人には判断が難しく購入した後に「失敗した!」と思う事が多くなります。

ウィンタースポーツのヘルメットに求められる性能とは

まずはスキー、スノーボードにおいて求められるヘルメットの性能を見ていきましょう。

1:衝撃吸収性能

ヘルメットの最も重要な機能の一つは、衝撃吸収性能です。

スキーやスノーボード中に起こる衝撃から頭部を守るために、ヘルメットは衝撃吸収材料を使用して作られています。

つまり衝撃吸収材の性能は、ヘルメットの耐衝撃性能を決定するために重要な要素の1つです。

2:フィット感

ヘルメットは頭部に密着している必要があります。

フィット感が悪いと、ヘルメットが正しく機能しない可能性があり、適切なフィット感を持つヘルメットを選ぶことが、スキー・スノーボード中の頭部保護にとって重要。

3:通気性

スキーやスノーボードをする際には、体が発する熱や汗を逃がすための通気性が必要です。

通気性が悪いヘルメットを着用すると、頭皮が湿って不快感を覚えるだけでなく、ゴーグルが曇って視界が悪くなることもあります。

4:視界

スキーやスノーボードをする際には、視界が悪くならないようにすることが重要です。

ヘルメットの設計によっては、視界を遮ることがあるため、適切な設計を選ぶことが重要です。

5:軽さ

ヘルメットは、スキーやスノーボード中に長時間装着することが必要です。

軽いヘルメットを選ぶことで、滑走中の違和感や不快感を軽減することができます。

6:暖かさ

ウィンタースポーツのヘルメットは、通気性と共に暖かさも求められます。

頭部はもちろん、特に耳の暖かさがとても重要です。

上記を満たした上でOCスタイルヘルメットは安い!

OCスタイルヘルメット

ヘルメットは高いとは言え、正直ECサイトを覗いていると安価なヘルメットは、ちょこちょこあります。(1万円前後)

ですが品質に関しては、実際に買ってみないと分からないですよね。

OCスタイルのヘルメットは実際に僕が使用しているので、間違いなくコスパ最高です。

OCスタイルヘルメットは流行りに左右されないデザイン

性能の前にまずデザインを紹介します。

カラーはブラックとホワイトの2色展開、素材は光沢の無いマット系でツバのある形状のデザインとなってます。

ツバ有りは現在のトレンドになっていて、文字がワンポイント入っているだけのシンプルなヘルメットなので、流行りに左右されないのが嬉しいですね。

(ツバ部分は取り外し可能)

管理人
管理人

僕が持っているヘルメットは型落ちなので、ツバは外せないですが、現行モデルは取り外し可能みたいです。

OCスタイル公式

出典:OCスタイル公式

我が家は娘用に購入したので、ステッカーを貼って可愛くアレンジしています。

ステッカーチューンをし易いのもシンプルなデザインの魅力。

通気性や衝撃性能など最低限必要はスペックを十分に備えている

細かいスペックを紹介します。

ベンチレーション

ベンチレーション

多めに配置されたベンチレーションで、ヘルメット内部の蒸れをしっかりと逃がしてくれます。

ダイヤルロック

ダイヤルロック

ヘルメット後部にダイヤルロックがあるので、頭部にしっかりフィットさせ頭部へのダメージを軽減させます。

硬質シェルとEPSライナー

インナー素材

硬質シェルと柔らかいEPSライナーの二重構造で装着感が良く、更にしっかりと頭部を守ってくれます。

EPSインナーパットはとても柔らかくて、着け心地もGood。

またEPSライナー、イヤーパッドは取り外して洗濯可能なので清潔を保つことが可能です。

取り外し可能なEPSライナー

安価な商品の場合、硬質シェルのみで内側のEPSライナーが無かったり、取り外し出来ない物が多いです。

その他機能

ゴーグルストッパーやあご紐に柔らかい素材が付いていたりと、スキー、スノーボードヘルメットに欲しい機能もしっかりと備わっています。

驚くほど軽い!

持った感じ「凄く軽いなー」と思ったので、僕の使っているヘルメットと重さを比較してみました。

いつものヘルメット

上がいつも使っているALPINAのヘルメット【58.4g】です。

被った感じもちょっと重たい印象。

OCスタイルヘルメット重さ

上がOCスタイルヘルメット【50.4g】です。

被った感じも圧倒的に軽いです。

長時間使用するヘルメットなので、この8gの差はかなり大きいんですよね。

この性能でこの値段は間違いなく買い!

正直な感想として、僕がいま使っているヘルメットよりも性能良いんじゃない?って思ってます。

確かにもう5年以上使っている古いヘルメットなので、性能差はあるのかもしれませんが、それでも当時型落ちセールで2万近くしたブランド品のヘルメットですよ。

それと比べても見劣りしないスペックのヘルメットが1万円以下で買えるんですから、間違いなくこのヘルメットは買いです。

OCスタイル公式サイト

昨今需要が高まるヘルメット、試しに買うならOCスタイル

OCスタイルヘルメット

ヘルメットはダサいとか、邪魔くさいとか色々言われますが、実は1度使うとビーニーには戻れないほど快適です。

管理人
管理人

ちなみにヘルメットは1度買ってしまえば、数年程度まったく問題無く使えます。

僕のヘルメットは5年ほど使ってますが、いまだに替え時が分からないくらい問題無し笑

是非1度OCスタイルのヘルメットで、安全快適なスノーライフを体験してみて下さい。

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